復興のカギは田舎にある。

 これから米不足をはじめ、震災の影響がじわじわと出てきて、大いに日本を苦しめることになるのは目に見えている。俺はフィリピンに逃げるけど...

 鳥取もそうだが、東日本が壊滅的状況であるため、今年後半から来年以降、いろんな意味で西日本が注目されることは間違いないだろう。

 そうなると、やっぱり田舎だ。水も空気も、もちろん食物も美味い。まだ、放射能汚染も大丈夫だろう。フィリピンもそうだが、今やネット環境さえあれば、田舎でもOKさ。

 で、本邦初の「被災地発の復興支援情報誌」が創刊されました。被災地の長野は西日本ではないけれど、1からやり直すために、復興のカギを握るのは、やはり田舎じゃないだろうか?!

 ここ最近、栄村はもちろん、新潟県弥彦村、フィリピンの田舎町と滞在したけど、田舎はイイゾ!!

 加えて、東北の被災地の情報も共有すれば、これからの日本を考えるいい材料になるだろう。


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