自殺

ある人が、絶望的な不幸に見舞われて、ついに鬱病になり、生きることにうんざりし、死にたいと思ったものの、
それでも自殺という行為は世間の常識・道徳に反することだと思うだけの理性を持っていたとする。

そこで、その人は、自殺は本当に悪いことなのかと自問する。

しかし、自殺を止めてこれからしばらく生きたとしても、それはその人に幸福をもたらすはずはなく、それどころかもっと酷い不幸に見舞われて苦しむとすれば、その人は自分を愛する念から、自分の命を絶つことを正しいこととして受け入れるかもしれない。


本日、知人の知人の自殺の報に接して思う。




↓こういうコテコテの演歌メタルもたまには良い。。。
http://jp.youtube.com/watch?v=iSTBlbylMzM&feature=related