営業

腹の底まで営業が染み付いた奴の愚かさ。

組織と自己保身のためには、平気で手をスリスリするし、人を貶める。
しかも、そういう奴ほど組織や上の奴の悪口を、これでもかという。
でも、何事も無かったかのように、上の奴とヘラヘラ会っている。

オレには不思議でならん。


ということで、本日、素晴らしい営業マン二人に会う。
彼等は会社の事なんて何も考えていない。
人間的つながりを大事にする。
全てが自分流。
それで、絶対に自慢する事はない。
あくまで自己流。
会社がどうなろうと関係ないという強さが素晴らしい。
それでも実績を残している。


もう、この業界、何度も、「オレはスゴイ」話しを聞かされてうんざりしたことか。
特に女がいると、自分を大きく見せようと必死になる。
愚かだけど、こういうバカをおだてていい気分にさせるのも、また面白い。

面白い事に、こういう奴は、必ずと言っていいほど、自分がいなけりゃ、この会社はダメだと思い込んでいる。
お前なんかいなくても、会社という組織は動くんだよ。アホか。


ということで、そろそろオレも人員整理しようかな。