男気があって、明るく楽しく飲み会に参加する。
昨日、ヨセフ同志に誘われ、高田馬場で開かれた新右翼・一水会のフォーラムに参加した。
フォラームのテーマは、「最近の北朝鮮情勢と日本外交」で、
「北朝鮮が侵略してくる、とか、ミサイルを飛ばす、とか言う連中は北朝鮮か、
予算を増やしたい防衛庁の手先。北はそんな体力はないし、何もできない」
「北朝鮮のミサイルなんて、高田馬場のビッグボックスを少し壊すくらいの威力しかない」
「日本人を拉致することは日本の主権侵害に当たる。政府はそれをわかっていない」
興味深い話が聞けた。面白かった。
新右翼のフォーラムに参加して、こんなこと言うのもなんだが、
日本には主権も理念も何もないんだということがわかった。
日本人の拉致=主権侵害であるのに、政府は何もしないどころか、主権侵害された認識さえない。
北がいくら嘘を並べ立てても、何も感じないし、誰も責任を取らない。
つまり、何とか体面は整えていても、国としては、すでに崩壊しているということだな。
そんな国を愛する運動をやっている右翼は辛いだろうなー
多分、もし、北からミサイルが飛んできても、日本政府はオロオロするだけで、何にもできないでしょう。
いくら有事の際の法律を作ってもムダだ。
安保条約を結んでいるアメリカも、自国の国益に利することじゃないかぎり、動くはずがないもんね。
フォーラムの後、一水会主催の宴に参加する。
参加者は、任侠右翼の大物・阿形会長、クーニン、木村代表から、なんと革マルの人まで、様々。
右翼の飲み会は、左翼と違って、明るいし、オープンで、ユーモアが通じる。
ヨセフ同志が言うように、何となく日本が好きになるから不思議だ。
さらに、左翼にはない男らしさ、潔さを感じる。
やっぱり、俺は男が好きなんだな、と実感した。
義理と人情の任侠共産主義者を目指そう。
ヨセフ同志の弁
「私は正しい共産主義者です。革命が起こっても、皇室はお守りします!」
サイコーである。
いちいち人の発言に茶々入れてくるし、うるさいし、チョーウザい。
だから、何なの、と言いたくなるし、
法大文化連盟の斎藤委員長が叫んだように、行動の視点がない。
早くこの世を去ってほしいものである。