今期最初のスキー

いつものメンバー(ZZスキー部)で熊の湯・横手山へ行った。

今季最初のスキーである。

朝8時半にクルマで家を出て、12時半到着。

行きの関越は空いてて快適。

でも、志賀高原に上がる道で、凍った道路で滑り、クルマが半回転。

スゲーびびった。



天気予報では雨だったが、オレが行くと必ず晴れる。究極のハレ男。

この日も当然チョー快晴で、横手山に登ると遥か先まで見晴らしが良い。

もう何回と来ているので、毎度見飽きた風景ではあるが。



足慣らしで軽くフラットを滑り、コブを探すが、まだコブができてなく、荒れた斜面といったところ。

天気が良いので暖かく、春スキーみたい。

従って雪が重くて疲れた。



宿は志賀高原ホテル・一望閣。

空いてなかったので、しかたなくここに泊まったが、

部屋は下水の匂いがするわ(部屋は換えてもらった)、メシはバイキングとはいえ、クソまずいわ、仲居のババアは態度悪いわ、修学旅行のガキはうるさいわ、

散々である。

唯一、温泉掛け流しのフロだけは絶品だ。




これまで志賀の宿は、シーズンになるとたくさんスキー客がやってきたため、

何の経営努力もしてこなかったに等しいようである。

しかし、今年は不況で、スキー場はガラガラ。宿もガラガラ。

多分、たくさんの宿と、下手すりゃスキー場も潰れるに違いない。

実際、スキーやってるのは、家族連れか子どもかオッサン、オバハンばかり。

若い連中が全然いないのである。