フィリピンのジム

radical-do2011-10-05

今、フィリピンは健康ブームらしい。

ガンガン車やバイクが突っ走り排気ガスむんむんの凸凹の道で、上下ウエアを決め、メットをかぶったロードやマウンテンバイクをよく目にする。

俺が下宿するハウスの女たちも、早朝からバスケやバトミントン、近くをジョギング、ウォーキング、最近は、夕方か夜にはDVD見ながらエアロビクスとしょっちゅう身体を動かしている。

俺が滞在するGMAカビテにも、探しただけで3件のジムが存在する。時間により結構混んでて、男はダンベル、バーベルでボディビル、女はランニングマシーンやアブマシーンでダイエットと汗を流している。

器具を使ってもそのままだったり、手作りのマシーンだったり、壊れてたりと、日本のジムみたいに決してキレイではないけど、制約の多すぎる日本のジムと違い、とても自由だ。tattooお断りなんて、アホなこともないし。

ジムの利用料は1回20P(40円)から50P(100円)と日本からしてみれば超格安なので、俺もジャッキー姉さんらと空いた時間に週に3回は通うことにしている。

俺は、ジャッキーファミリーで、最近、友達になったボディビルダーでインストラクターのエドモンド君に結構ハードな内容のトレーニングメニューを作ってもらって、筋肉を痛めつけている。ジムに片言で話をする友人・知人もできた。

やはり「健全な肉体に不健全な精神」。

ジムで汗を流すと、身体の奥からエネルギーみたいなものが沸き上がってくるのを実感できるし、筋肉痛も心地よいのだ。

これからもフィリピンで、歳に負けずにできるだけ肉体改造に取り組みます。

俺もジムを経営してみたい。いろいろと構想はある。日本でジムを開く4分の1くらいの資金でできるので、いつか実現したい。誰か俺に投資してくれないかなあ。


きっつ〜↓


デカい身体して、チョー恥ずかしがり屋のエドモンド君↓