オレはハトが大嫌い。
仕事で、新宿の書店で行われたトークショーに行く。
テーマは、オレの嫌いな言葉である「平和」だそうで、来ているのは老人を中心としたイタイタしいキモオタ左翼らしき連中。
トークの中身なんて、全く興味ないのでどうでもいいが、
どうして、老人連中って、必ず、例外なく、新しいメディアと、それに興じる若い連中を批判するのだろうね。
それは、新しく価値観が変わることへの恐怖とわからないものに対する嫉妬、つまり老人のひがみでしかないね。
こういうく老人連中は、すぐに品格だとか道徳だとか、くだらないことを言い出すからやっかいである。
「平和」ねぇ〜
まっ、平和にこしたことはないのだが、人類の歴史は階級闘争の歴史じゃなく、戦争の歴史であ〜るのだよ。
軽々しく反戦っていうなんて人類と歴史に田する冒涜だ。
戦うことを止めたら人類は終わりだよ。
人類が核を使えないという事実は、とんでもないストレスだろう。
このストレスが溜まりに溜まると、自暴自棄になって「核ミサイル発射!」ってなことになりかねない。
そうならないためにも、ガス抜きで、発展途上国での白兵戦に近い小規模戦争は必要だな。
オレが巻き込まれるのは死んでもイヤだが。