44回目の誕生日
あー、もう44歳になっちまっただ。
バカボンパパよりも年上で、三島先生の自決した歳まであと1年。
バリ中年まっしぐらです。
昨日、今日と皆さん、「おめでとう」と言ってくれ、プレゼントももらった。
家に帰ったら、ステーキのご馳走に、ケーキまで。
祝ってもらう歳でもないが、なんてカッコつけてたけど、
やっぱ誕生日はイイやね。
でも、今日は、いいことばかりじゃなく、かなり凹んだこともあった。
全く自分の言葉には責任持ってくれよ。
どうして、そんなに組織にこだわるんだろう。
会社や仕事なんて、たいしたことではないよ。
自分で経営してるならまだしも、雇われもんだろ。
資本家に搾取されてる身じゃねーか。
そんなに自分の立場が心配なのかい?
そんなに自分を守りたいのかい?
人のメンツは平気でつぶすくせに、自分のメンツがつぶされたら異常に怒る。
これからは、芯の底まで、営業が染み付いた奴とは、あんまりお付合いしたくないね。
とても非人間的だ。
オレは仕事じゃなく、人間そのもので人を判断したい。
どんなにスゴい仕事しようが、関係ないね。
あー、結局、誕生日も愚痴で終わるのでした。。。
そういや、書籍取次のトーハンの京都支店長が痴漢で捕まった。
「ストレスが溜まってた」というが、トップの上瀧ハゲの無能っぷりでリストラの嵐だから
相当鬱積したものがあったんだろうな。
でも、痴漢はイカンよ。