カミさんの実家へ

radical-do2008-11-09

年老いたカミさんの親が、重くてこたつが出せないというので、
わざわざ葛西の実家へスイフトで行く。


カミさんの親は、長男の嫁ととっても仲が悪いので、
そういうことは、いつもオレたちの仕事である。
従って、オレは遺産にとっても期待している。


こたつ出してそのまま帰るというのも寂しいので、泊まる事に。
寿司と天ぷら、諸々でもてなしてくれる。
大雑把だが、まさに田舎料理で美味しかった。


カミさんの母親が出ているという民謡大会のビデオを延々と見せられて、とても苦痛だったが、
これも遺産のためと耐えて付合う。


翌日は、葛西臨海水族園に行く。
カミさんが精神障害者手帳を持っているのでタダで入れた。


クルクルと回ってなきゃ死んでしまうというマグロに感動した。
オレの好きなクラゲがあんまりいなかったので、ちょいとがっかり。