団塊サヨクのゲス野郎

昨日、団塊サヨク崩れ経営の中小出版社の集まる団体の忘年会に、ヨセフ同志を誘って参加。

仕事そっちのけで、法大OBとして、法大文化連盟の運動に理解のありそうな方々に法大支援を呼びかけた。

この団体には、なぜか法大出身が多い。

元法大生は、やっぱり中小でしか活躍できないのだろうか?

忘年会の後、元ブント叛旗派団塊サヨクに誘われ、ヨセフ同志とともに、

ブントの大ボスが経営する居酒屋に行く。



しかし、どうして団塊サヨクって、あんなに酒癖が悪いのだろう。

ヨセフ同志にも気分の悪い思いをさせて悪かった。

こっちは、当時の闘志だったということで、おだやかに話しを聞いていたのだが、

やたらと、オレたちの考え方や今の世代を否定する。

「それは全く違う」「お前らは全然わかってない」「そうじゃない」「お前らみたいな考えを持った奴がいるとは驚きだ」・・・

だんだん頭にきて、ヨセフ同志ととも、さすがに「いい人」である俺もキレて、散々罵倒してやった。
完膚なきまでに叩きのめしてやった。

もう少しで、オレも「ジジイ、表へ出ろ!」と胸ぐら掴むところだった。



団塊サヨクの言い分は理論にもなっていない。単なる愚痴、嫉妬、負け犬の遠吠えである。

こいつらは「今の社会は昔よりも悪い」と、オレたちに愚痴るが、

そんなに愚痴るなら、なぜ、昔のように「良くしよう」と思わないのか!?

当時の運動が終焉したのは、国家権力に負けたからというなら、

なぜ、再度闘おうとはしないのか!?

一度負けただけで、たかが連合赤軍の同志殺しくらいで、

なぜ運動から身を引くのか!?

身を引くなら、次世代に愚痴るなよ!説教するなよ!

しかも、昔より悪くなった社会を作ってきたのは、お前ら、団塊だろよ!

昔は良かったなんてノスタルジー話しも聞きたくない。

全く総括できていない。

同じ団塊でも、右翼民族派の方が数倍寛容だし、行動している。



そして、団塊サヨクに共通するのは、誰彼構わず、自分の考えとは違う人間を「バカ」呼ばわりすることだ。

「バカ」は、オレたちがお前らに言う言葉だよ。

団塊サヨクの話しには、全くリアリティがない。

「中核だろうが、何だろうが、女の子を殴る奴は許せない」と、当局と闘う法大文化連盟の諸君の方が全然リアリティがある。

ヨセフ同志の言うように、団塊サヨクって、闘争終焉以来、違う世代と、まともに議論なんかしてこなかったのだろう。

負け犬同士で傷をなめ合ってきただけなのだろう。

「僕は朝まで議論できるよ」って、発展性のない議論はいくらやってもムダだよ!

団塊サヨクのゲスオヤジどもが絡んだおかげで、タクシーで長距離帰ることになった。

同じ愚痴でも、帰りのタクシーで運ちゃんが話した交通官憲に対する愚痴の方が、生活がかかっているだけにリアリティがあった。



団塊サヨクの負け犬の遠吠えは、ネット世界に対する出版業界の旧世代の恨み節に似てるな。

まあ、あいつらの愚痴や説教を聞いてあげたことは、老人福祉という観点からは、我々は良いことをした。

しかし、ひとつだけわかったことがある。今も昔も、世の中を動かすのは「悪」であるということだ。

社会のためにも、団塊サヨクは、総じて粛正・一掃しなければならないだろう。