入れ墨を見た反応

タトゥーは人によって、様々に解釈されると思うが、

オレの場合、タトゥーを見た反応は、大体3種類の分けられる。

ひとつ、とても興味を持ってくれ、どんな柄が入ってるの?とか、そのタトゥーはどこで入れたの?だの、お前にとってタトゥーはどんな意味があるのか?といろいろ聞いてくる人。

もうひとつ、お風呂やプール行けないでしょ、とか、奥さんや親はどう思ってるの?とか、それ以上増やさない方がいいよ、とか、大きなお世話でいろいろと心配してくれる人。

そして、最後に、目を背ける、顔をしかめる、見ない振りをする等、鼻っから受け付けない人である。

反応は、人それぞれで面白い。

タトゥーを入れることを躊躇する理由のひとつに、消えない、一生ものということがある。

まあ、オレに言わせれば、それがどうしたの?ということだ。

今、一瞬、一瞬が一生ものなのだよ。それこそ「一日一生」いや「一秒一生」だ。

再度、マゾさらし画像。途中なんだが。。。↓
http://graphictribe.info/photography/gallery-shiramoto



長年、オレのタトゥーを見てきたカミさんが、ついに今月末、左胸に入れることに。

デザインは、薔薇のつぼみとカミさんの名前をモチーフしたものである。

楽しみである。

そういや、1月15日(当時は成人の日)は15年目の結婚記念日であった。

もう15年かあ。早いね〜としみじみ。

明日の夜にでも、ちょいと豪華に食事にでも行こう。

あっ、そうそう、感謝の手紙も渡さなきゃね。


結婚は人生の修道院に入るようなもの。

社会とは我慢の連続、夫婦は社会を構成する最小の単位であるから、もちろん我慢が一番大事。

持続の秘訣は、相手のイヤなところを受け入れる努力をすることはもちろん、決してバカ正直にならないこと、そして、お互い適度のトラブル・不幸に見舞われることである。