岡林信康

radical-do2009-04-06

わざわざ土曜日に、版元に頼まれて新宿タワーレコード岡林信康氏のライブ&サイン会に行く。

岡林信康って、森達也氏の著書で知って、放送禁止になるような、そんなにスゴい歌を歌っているのかと何枚かCDを手に入れたが、

オレ的には全然つまらなかった。

確かに、「山谷ブルース」や「チューリップのアップリケ」、「がいこつの唄」など、歌詞は面白いかもしれないが、

今は唄いたくないということで、封印しているみたいだし、その意味のわからん頑固さも腹立つしね。

フォーク→ヒッピー→反戦→反権力→愛と平和→ヒューマニズム→エコ→自然信仰→田舎暮らしと思考停止していく団塊、及びその周辺のバカ連中の典型的な例である。

つまんねえ。

半径100メートルのことを、懲りずに唄い続けるカルト・アシッド・フォーク・ミュージシャン(?)、ヤンデクの足下にもおよばないねー。

まだ、頭悪そうにギラギラと愛だ恋だと唄っている方が良いな。



テポドン発射って、おおよその日本大衆は、何が何の目的で発射されたかなんて知らないんじゃないか?

知らないくせに、ただマスゴミのいう通りに、「危険だ」「北朝鮮ムカつく」って言っているだけだよ。

それと「誤探知」って、やっぱりねー

日本は、もしテポドンが落ちても、確実に何にもできないよ。

手続きとか確認とか、いってるうちに「強く抗議する」なんて声明出して終わりだろう。

アンポに頼ってアメリカにすり寄るしかできないだろう。

現実的に考えれば、北朝鮮と戦争にでもなって、早く北のニダ人どもを独裁国家から解放してあげた方が良い。

北朝鮮の軍備なんて、20年前のもので、ぜんぜん脅威でもなんでもない。

北朝鮮が脅威だといっている奴は、逆に北朝鮮の宣伝をしているようなもんだ。

憲法があって、それができないなら、小沢一郎のいう通り、札束ひけらかして、駆け引きやるしかないだろう。

アイデンティティのない、情けない国、日本ができることは経済援助しかないんだから。