岡林信康
わざわざ土曜日に、版元に頼まれて新宿タワーレコードに岡林信康氏のライブ&サイン会に行く。
岡林信康って、森達也氏の著書で知って、放送禁止になるような、そんなにスゴい歌を歌っているのかと何枚かCDを手に入れたが、
オレ的には全然つまらなかった。
確かに、「山谷ブルース」や「チューリップのアップリケ」、「がいこつの唄」など、歌詞は面白いかもしれないが、
今は唄いたくないということで、封印しているみたいだし、その意味のわからん頑固さも腹立つしね。
フォーク→ヒッピー→反戦→反権力→愛と平和→ヒューマニズム→エコ→自然信仰→田舎暮らしと思考停止していく団塊、及びその周辺のバカ連中の典型的な例である。
つまんねえ。
半径100メートルのことを、懲りずに唄い続けるカルト・アシッド・フォーク・ミュージシャン(?)、ヤンデクの足下にもおよばないねー。
まだ、頭悪そうにギラギラと愛だ恋だと唄っている方が良いな。
テポドン発射って、おおよその日本大衆は、何が何の目的で発射されたかなんて知らないんじゃないか?
知らないくせに、ただマスゴミのいう通りに、「危険だ」「北朝鮮ムカつく」って言っているだけだよ。
それと「誤探知」って、やっぱりねー
日本は、もしテポドンが落ちても、確実に何にもできないよ。
手続きとか確認とか、いってるうちに「強く抗議する」なんて声明出して終わりだろう。
アンポに頼ってアメリカにすり寄るしかできないだろう。
現実的に考えれば、北朝鮮と戦争にでもなって、早く北のニダ人どもを独裁国家から解放してあげた方が良い。
北朝鮮の軍備なんて、20年前のもので、ぜんぜん脅威でもなんでもない。
北朝鮮が脅威だといっている奴は、逆に北朝鮮の宣伝をしているようなもんだ。
憲法があって、それができないなら、小沢一郎のいう通り、札束ひけらかして、駆け引きやるしかないだろう。
アイデンティティのない、情けない国、日本ができることは経済援助しかないんだから。