草食系男子
昨日、同志と「模索舎４０周年記念イベント」に参加。
お互いアスペルガー同士、長時間のまじめな話に耐えきれなくて、
途中、抜け出してファミレスで時間つぶし。
そこで話題になったのが、今流行の「草食系男子」である。
同志によると、最近、若い女の子が自信をなくしてしまっているという。彼氏が、旅行に行っても手を出さない、抱いてくれない、飲みに行っても健全に帰る、ので、私に魅力がないのかしら、と悩んでいるというのである。若いのに４０過ぎて枯れきったセックスレス夫婦みたいなのだ。しかも、女の子とのデート場所をママが指示する、デート中も３０分に１回はママに連絡する、ママから頑張ってとコンドームを渡される、というとんでもないマザコンなのだそうだ。母親に去勢されてしまった息子は性欲がないのか。
風俗でも、母子相姦プレイなど、やたら熟女（というかお母さん）が流行ってるしな。
確かに、俺たちが２０代の頃は、全ての原動力の基本は「女」だった。最近、俺も若い奴に、「なんでそんなに風俗行きたいのですかあ？」と軽蔑されたが、俺から言わせると、「若いのに、なぜそんなに風俗行きたくないんだよ」である。女の子がホルモン焼きを食いたがり、男がオシャレなカフェに行きたがる時代である。そんなこと言ってると、勃ちは弱いけど、いまだギラギラしている中年男に女の子獲られちゃうぞ。中年ナメクジは、体力的に本番は弱いけど、前戯で頭のてっぺんから足の先までマメにネチネチ、１時間でもヘーキで時間をかけるぞ。途中、休憩するけど。
これは、人類の未来を左右する、とても由々しき問題だ。革命どころではないよ。だから中核全学連の若者が、同じ中核の女を口説いて性欲を発散できなくて、いびつに痴漢したりするのかもしれないな。少子化と同じく、やっぱり人口増加で、遺伝子的な性欲の衰えみたいなものがあるのだろうか？
エロチシズムを育てるのは禁忌である。そう考えると、表現の自由の侵害だと思っていた東京都がやろうとしている青少年健全育成条例の改正は、エロスを育てるという点に関しては、良いことなのかもしれない。エロに関してもっともっと徹底的に規制すれば、二次元キャラにしか萌えなかった男どもが現実の女にギラギラし始めるのではないか！？
とにかく松尾眞理教信者としては、男が安心して勃起できる社会を目指すとともに、自信をなくした女の子に自信を取り戻させなければならない。
素晴らしいバカグラインド、７MON。↓
